2017年度の日本農業法学会春季定例研究大会を、下記の要領で開催いたします。ふるってご参加ください。
【日時】
2017年6月17日(土) 13:00~17:30
【会場】
早稲田大学法学部9号館 5階 第一会議室
9号館は、早稲田キャンパスにあります。こちらのリンク先(pdfファイル)をご参照ください。
マップ左やや下付近の「9」と書かれた建物です。エスカレーターで5階までお越しください。
【報告】
・第一報告(13:00~15:00)
「所有者の意思の把握が難しい農地の利用をめぐる論点と課題--相続未登記、所有者不在、所有者不確知等の問題を中心に(仮題)」
長友昭会員(拓殖大学)
休憩(15:00~15:15)
・第二報告(15:15~17:15)
「収入保険制度の導入と農業災害補償制度の見直し」
前田剛志氏(農林水産省経営局保険課)
※第二報告・報告者からのコメント
「農業政策が変化する中で農業共済制度にも大きな変化がもたらされようとしています。その概要をできるだけわかりやすく報告し、ご質問にお答えします。」
【付記】
2017年度の年次大会は、11月11日(土)12日(日)富山大学にて開催されます。