研究大会・年次大会」カテゴリーアーカイブ

2024年度農業法学会学術大会シンポジウムのご案内

下記の要領で2024年度学術大会を開催します。ふるってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

日本農業法学会会長 楜澤 能生

                           

テーマ:「入会林野と所有者不明土地問題:相続未登記農地の問題も含めて」

日時:2024年11月9日(土曜) 9時30分から17時40分 シンポジウム
  2024年11月10日(日曜) 9時30分〜11時45分 現地企画

主催:日本農業法学会  共催:林業経済学会 

シンポジウム会場:立命館大学大阪いばらきキャンパスB棟1Fカンファレンスルーム
 大阪いばらきキャンパスまでのアクセス(https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/)
 B棟(立命館いばらきフューチャープラザ)の位置情報(https://maps.app.goo.gl/DEeg8WHoiQFMUXQV6)
  

第1日<シンポジウム>
 司会 牛尾洋也 会員(龍谷大学)

午前の部 9時30分〜11時35分

 9時30分 開会・会長挨拶 
 9時35分 第1報告「『入会林野と所有者不明土地問題』の狙いとコンプライアンス型法化社会」  高村学人 会員(立命館大学)
 10時15分 第2報告「法人格のない団体の土地登記のあり方」  古積健三郎 氏(中央大学)
 10時55分 第3報告「認可地縁団体による土地所有-制度活用の広がりと課題」  山下詠子 氏(東京農業大学)

11時35分 昼休み・理事監事会(B棟1Fイベントホール3)

13時00分 会員総会・開催校挨拶

午後の部 13時45分〜17時40分

 13時45分 第4報告「鹿児島県における所有者不明農地の取組等」  大槻 博 会員(鹿児島県農業会議)
 14時25分 第5報告「地元と連携した茨木里山を守る会の活動」  佐野 毅 氏(茨木里山を守る会)
14時55分 コメント① 長友昭 会員(拓殖大学)
15時10分 コメント② 三木敦朗 会員(信州大学)

15時25分 休憩

 15時40分 全体討論

 17時40分 閉会
 
 18時00分 懇親会 (B棟1Fイベントホール3) 会費5,000円 院生2,000円
 
第2日 現地企画「立命館大学茨木キャンパスでの里山活動と地域連携」

1.集合 9時30分 立命館大学大阪いばらきキャンパスB棟5F 515室 
2.内容
 立命館大学茨木キャンパスは、地域・社会連携と開かれたキャンパスづくりをコンセプトに2015年に開設しました。高速道路建設により失われつつあった茨木北部の里山から樹木をキャンパスに移植し、市民と共に育成する里山プロジェクトもその一貫として取り組まれてきました。育てる里山プロジェクト代表の立命館大学経営学部 田中力教授より、里山ゾーンづくりや里山講座開設に至った経緯や現在の取組につきお話いただき、その後、キャンパス内の里山ゾーンの視察・体験を予定しています。
3.終了予定 午前11時45分頃   
4.昼食   希望者は、学内のレストラン ガーデンテラス・ライオン・立命館いばらきフューチャーズプラザ店(https://www.ginzalion.jp/shop/brand/lion/shop50.html)にて昼食を取り、解散  

大会参加方法
 以下のフォームから参加登録をお願いします。(10月21日締切)
 https://jp.surveymonkey.com/r/droitrural
 なお、シンポジウムは一般に公開しております。非会員で参加ご希望の方は、資料代1,000円を大会当日受付にてお支払いください。共催者である林業経済学会の会員と学内参加者は、資料代は不要です。
また懇親会と現地企画に参加できるのは、①農業法学会会員、②林業経済学会会員、③シンポジウム・現地企画の報告者、のみとなります。
 懇親会の参加費用は、当日大会受付において現金で集めさせていただきます。
 理事の方の理事・監事会での弁当の要否については、事務局長の方から別途案内する予定です。
その他ご案内
 土曜日の昼食は、キャンパス内のレストランやコンビニがご利用頂けます。
  *キャンパス内のFood Map(https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=614611&f=.pdf)
 カンファレンスホールでの食事は禁止となっていますので、ご了承ください。
 ホテルは、JR茨木駅周辺にも幾つかありますが、新大阪駅周辺の方が選択肢が豊富です。
 

問い合わせ先
 高村学人(立命館大学) takamuraアットマークsps.ritsumei.ac.jp

2024年度 日本農業法学会 春季研究大会のご案内

2024年度春季研究大会を下記の要領で開催いたします。皆様どうぞふるってご参加ください。

1.開催日時・会場

日時:2024年6月15日 (土) 13時~17時30分

会場:早稲田大学法学部8号館3階 会議室

*早稲田キャンパス8号館は、地下鉄東西線早稲田駅3aまたは3b出口より徒歩5分。早稲田キャンパス南門を入ってすぐ左側の建物になります。詳細については、リンク先の<早稲田大学_早稲田キャンパス>をご覧ください。

 

2.大会プログラム

(1) 開催校からの連絡事項

(2) 第一報告(13時10分~15時10分)

「基本法見直しに伴う農地関連法制の改正について」 報告者 峯村英児 氏(農林水産省経営局農地政策課長)

休憩(15時10分~15時30分)

(3) 第二報告(15時30分~17時30分)

「ナチ・ドイツにおけるライヒ世襲農場法体制と農地所有権の実相」  報告者 森田匠 会員(早稲田大学院生)

 

3.その他の連絡事項

2024年度の年次大会は、11月9日(土)立命館大学大阪いばらきキャンパスにて開催されます。大会の詳細につきましては、改めて本ホームページでお知らせします。

 

 

2023年度農業法学会学術大会シンポジウムのご案内

下記の要領で2023年度学術大会を開催しますので、ふるってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。参加される会員は「参加申込みフォーム」(後述)から参加申込みをお願いします(10/20締切り)。

なお、シンポジウムは一般に公開しております。非会員で参加ご希望の方は、資料代1,000円を大会当日受付にてお支払いください。

 

テーマ「食料・農業・農村基本法改正の法学的検討」

日時:2023年11月11日 (土)   9時30分~17時40分 シンポジウム

2023年11月12日 (日)   9時15分~16時00分 エクスカーション

 

会場:東京農業大学 世田谷キャンパス農大アカデミアセンター地下1階 横井講堂

対面実施です。ハイフレックスでの同時配信はいたしませんので、予めご了承ください。

 

1日<シンポジウム> 1111()

9時30分  第1報告  「総論・企画趣旨説明を兼ねて」 楜澤能生 会員(早稲田大学)

10時10分 第2報告 「食料・農業・農村基本法の改正―基本法論からの考察―」 亀岡鉱平 会員(大分大学)

10時50分 第3報告 「『農業の自然循環機能』をめぐって ――この規定の一層の深化・展開こそが課題――」中島紀一 氏(茨城大学名誉教授)

11時30分 第3報告コメント 加藤光一 会員(松山大学)

 

11時45分 昼休み/理事・監事会(1号館113教室)

13時15分 会員総会

 

13時45分  第4報告 「食料・農業・農村政策と、環境政策の統合に向けて」 島村健 会員(神戸大学)

14時25分 第4報告コメント1 「里山の視点から見る農山村政策-基本法改正の視座-」 牛尾洋也 会員(龍谷大学)

14時40分 第4報告コメント2  「集落営農の現状と展望からみた農村政策」 楠本雅弘 会員(農山村地域経済研究所)

14時55分 第5報告 「都市農業の展開状況と食料・農業・農村基本法改正論議の検証」 五條満義 会員(東京農業大学)

15時25分  休憩

15時40分 総合討論

 

18時00分 懇親会 (学食・レストラン「すずしろ」) 会費4,000円

 

2 <エクスカーション> 1112()

1.集合 9時15分  東京農業大学世田谷キャンパス 中庭前広場

(※シンポジウム当日にも詳細にお知らせします)

2.出発 9時20分 貸切バスにて出発

3.趣旨(訪問地など)

2008年度・2015年度の大会時に続いて、東京農業大学開催における3回目のエクスカーション実施となります。今回は、2015年制定の都市農業振興基本法制定後の関連法制の変化や、都市農地の「2022年問題」と言われた節目を経た現局面を意識しつつ、立地の面からもいわば究極の都市農業と位置付けられる世田谷区内農業、並びに、新規参入者も活躍する町田市内農業について、関連する現場を訪問します。

これらの訪問を通じて、特に生産者と消費者の日常的な結びつき、相続農地の保全・利用をめぐる状況、都市農地貸借円滑化法の活用など、多角的な視点に基づきなから、都市農業の課題や展望を検証する企画とします。

4.行程

東京農業大学 ⇒ 世田谷区内農家等 ⇒(昼食)⇒ 町田市内農家 ⇒ 解散16時予定

(※解散:小田急線沿線の至便な駅を検討)

5. 費 用 5,000円程度(昼食代別)

 

大会参加方法

今大会から、従来の葉書による参加確認を改め、インターネット上に参加申込みフォームを設け、エントリーしていただくことにいたしました。

会員の方は下記URLをご利用の上、参加のエントリーをお願いいたします。参加申込みフォームでのエントリーについては任意ですが、懇親会・エクスカーションへの参加をご希望される方は必ず参加申込みフォームで参加申込みをお願いします(10/20締切り)

理事の方は、シンポジウム当日に開催される理事・監事会での弁当(1,000円、飲み物つき)の要否についても、フォーム内でお伺いしておりますので、お答え下さい。

なお、懇親会やエクスカーションの参加費用は、当日大会受付において現金で集めさせていただきます。

 

参加申込みフォームURL :https://forms.gle/uSmowYvWN4f7gTcV6

 

その他ご案内

・土曜日の昼食は、キャンパス内のレストランやコンビニがご利用頂けます。

・横井講堂内での食事は禁止となっておりますので、ご了承ください。

・コロナやインフルエンザの感染防止のため、マスク着用・手指消毒の徹底などをお願いする場合もありますので、予めご理解をお願いします。

 

問合せ先

五條満義(東京農業大学) miyo-34@nodai.ac.jp  研究室電話 03-5477-2362

 

<会場へのアクセス>

東京農業大学世田谷キャンパス 農大アカデミアセンター地下1階 横井講堂

〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1

 

<交通案内>

小田急線

経堂駅    徒歩約15分(南口から農大通り経由、経堂門からキャンパスへ)

千歳船橋駅 徒歩約15分 バス約5分 東急バス渋谷駅行(渋23)用賀駅行(用01)

東急田園都市線

用賀駅 徒歩約20分

バス約10分 東急バス祖師谷大蔵行(用01) 渋谷駅行(渋22)

JR山手線

渋谷駅(西口)下車 バス約30分 小田急バス調布駅南口行(渋26)

東急バス成城学園前駅西口行き(渋24)

東急バス用賀行(渋22) 祖師ヶ谷大蔵行(渋23)

 

<キャンパス案内図>

2023年度 日本農業法学会 春季研究大会のご案内

2023年度春季研究大会を下記の要領で開催いたします。皆様どうぞふるってご参加ください。

1.開催日時・会場

日時:2023年6月17日 (土) 13時~17時30分
会場:早稲田大学法学部8号館3階 会議室

こちらのリンク先(pdfファイル)をご参照下さい。

2.大会プログラム

(1) 開催校からの連絡事項
(2) 会長挨拶
(3) 第一報告(13時15分~15時15分)
「愛媛県における有償ボランティア制度の実績と課題について ~愛媛お手伝いプロジェクトを事例として~」
報告者 竹島久美子 会員(愛媛大学)

休憩(15時15分~15時30分)

(4) 第二報告(15時30分~17時30分)
「食料・農業・農村基本法の検証・見直しについて-基本法検証部会の論点と農業委員会組織の意見-」
報告者 柚木茂夫 会員(全国農業会議所)

3.付記:その他の連絡事項

2023年度の年次大会は、11月11日(土)東京農業大学世田谷キャンパスにて開催されます。
大会の詳細につきましては、改めて本ホームページでお知らせします。

2022年度農業法学会学術大会シンポジウムのご案内

 下記の要領で2022年度学術大会を開催しますので、ふるってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
 なお、シンポジウムは一般に公開しております。参加ご希望の方は、資料代1000円を大会当日受付にてお支払いください。

          記

テーマ「食と農をつなぐ制度設計を考える」

日時:2022年11月12日 (土) 9時00分~17時30分 シンポジウム
   2022年11月13日 (日) 9時00分~16時00分 エクスカーション

会場:松山大学 樋又キャンパス 樋又校舎2F H2A教室(別ウィンドウが開きます)
   対面実施です。ハイフレックスでの同時配信はいたしませんので、予めご了承ください。

第1日<シンポジウム>


午前の部 9時00分~12時00分

9時00分 開会・会長あいさつ

9時10分 企画趣旨説明        加藤光一 会員(松山大学)

9時30分 第1報告 食料システムとは何か~食と農をつなぐ制度の転換が必要~
                   武本俊彦 会員(新潟食料農業大学)

10時20分 第2報告 農産物EC環境の変遷と展望 
                   斎藤順 氏(新潟食料農業大学)

11時10分 第3報告 食と農のグローバル化および金融化の現状
                   平賀緑 氏(京都橘大学)

12時00分 昼休み・理事監事会(樋又校舎3F H3A号棟室)

13時20分 会員総会・開催校挨拶


午後の部 14時00分~17時30分

14時00分  第4報告 持続可能な農と食への展望―アグロエコロジーと小規模・家族農業―
                   関根佳恵 氏(愛知学院大学)
14時50分  休憩
15時10分  全体討論
17時30分  閉会

第2日 <エクスカーション>

1.集 合 9時15分 松山大学正門
*詳しい場所については、シンポジウム当日にアナウンスします。

2.出 発 9時30分 貸切バスにて正門を出発

3.訪問先 

(1)(有) ジェイ・ウイングファーム

(2)水口酒造

(3)道の駅 ふわり 

4.行 程

9:15 集合
9:30~10:00 移動
10:00~12:30 ジェイ・ウイングファーム 
関係の有機農家の青年グループとの懇談を含む
12:30      昼食と散策
13:30~14:30 水口酒造(蔵元)
15:00~16:00 道の駅ふわり
16:30      松山空港着
17:00      松山大学

5. 費 用 4,000円程度(昼食代別)

その他ご案内

・土曜日の昼食は、キャンパス内のレストランがご利用頂けます。

問合せ先

加藤光一(松山大学経済学部)kkato@g.matsuyama-u.ac.jp

2022年度 日本農業法学会 春季研究大会のご案内

2022年度春季研究大会を下記の要領で開催いたします。皆様どうぞふるってご参加ください。

 

1.開催日時・会場

日時:2022年6月18日 (土) 13時~17時30分

会場:早稲田大学法学部8号館3階 会議室

法学部8号館は、早稲田キャンパス内にあります。

こちらのリンク先(pdfファイル)をご参照ください。

マップ左やや下付近の「8」と書かれた建物です。

なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンライン開催に切り替える場合があります。

開催方法を変更する場合には、本ホームページにてお知らせします。

 

2.大会プログラム

(1)開催校からの連絡事項

(2)会長挨拶

(3)第一報告(13時15分~15時15分)

「農業経営基盤強化促進法等の一部改正について」

報告者 玉置 賢 氏(農林水産省経営局経営政策課)

司会進行 堀越 孝良 会員(堀越農政経済研究所)

 

休憩(15時15分~15時30分)

 

(4)第二報告(15時30分~17時30分)

「戦時期農村における交換分合事業の事例―神奈川県地方小作官の資料を手がかりに(仮)」

報告者 徳植 雅之 会員(早稲田大学大学院)

司会進行 楜澤 能生 会員(早稲田大学)

 

3.付記

2022年度年次学術大会は11月12日(土)松山大学にて開催されます。ご予定ください。

プログラム等詳細につきましては、本ホームページにてお知らせします。

2021年度 日本農業法学会 年次学術大会シンポジウムのご案内

2021年度年次学術大会シンポジウムを下記の要領で開催いたします。皆様どうぞふるってご参加ください。

テーマ:新「食料・農業・農村基本計画」と農村政策
日 時:2021年11月13日(土) 9時00分~16時40分
会 場:オンライン(zoom会議)
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインでの開催となります。
システム管理等を加藤光一会員、長友昭会員が担当します。

午前の部 9時00分~11時15分

9時00分 開会挨拶 企画趣旨説明

9時15分 第1報告 「『新しい農村政策』と『国土の管理構想』―国土・土地利用計画との関係で―」
牛尾 洋也 会員

9時55分 第2報告「基本計画における農村政策の批判的検討―構造政策との関係を視野に入れて―」
安藤 光義 会員

10時35分 第3報告 「鳥取県日吉津村の農業未来会議と農業将来ビジョンの取り組み」
上場 重俊 会員

11時15分 昼休み

12時05分 理事・監事会(12時05分~)*・会員総会(13時00分~)
*理事・監事会は別会場(teams会議)で行います。

午後の部 13時30分~16時40分

13時30分 第4報告 「韓国の農村再生と地域づくり」
具 滋仁 マウル研究所協同組合 (大韓民国・忠南)

14時10分 第5報告 「農村 RMO の法学的検討」
見上 崇洋 会員

15時10分 全体討論 司会進行:加藤 光一・長 友昭 会員

16時40分 閉会

<会場へのアクセス方法、その他連絡事項>

(1)会場までのアクセス方法
オンライン会場へのアクセスには、Google Formを利用しての事前登録が必要です。下記<事前登録用Google FormのURL>をご利用いただき、11月7日(日)までにご登録をお願いします。ご登録いただい方に、大会前日までに大会会場のURL等をお送りしますので、それらをご利用いただき、ご入場をお願いします。

(2)非会員の方の聴講
非会員の方にもご参加いただけます。ご興味がおありになる方はぜひ、お申し込みください。お申し込みは下記<事前登録用Google FormのURL>からお願いします。締切りは11/7(日)です。
非会員の方には、聴講料および資料代として1,000円を事前に申し受けます。お申し込み時、下記銀行口座に、手数料をご負担の上振込みにてお支払いください(締切りはお申し込みと同日の11/7(日)です)。
お振込みの確認後、当日参加者として必要な大会会場のURLリンク等を、大会前日までに送付いたします。領収書を希望される方には、PDFファイル形式の領収書をメール添付にてお送りしますので、その旨お知らせください(ogata@kochi-u.ac.jpまで)。なお、いったんお振込みいただいた聴講料・資料代につきましては、当日の参加、不参加にかかわらず返金はいたしかねますので、予めご了承ください。

<事前登録用Google FormのURL>

https://forms.gle/1CwMDLFFcmHdZ4Vv7

<聴講料・資料代の振込み先(非会員の方)>

【銀行名】ゆうちょ銀行
【店名】〇一八(ゼロイチハチ)
【店番】018
【口座種類】普通預金
【口座番号】5705208
【口座名義】日本農業法学会

2021年度 日本農業法学会 春季研究大会のご案内

2021年度春季研究大会を下記の要領で開催いたします。皆様どうぞふるってご参加ください。

1.開催日時・会場
  日時:2021年6月19日 (土) 13時~17時30分
  会場:早稲田大学Zoom会議(オンライン)

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、Web会議システムZoomを用います。
システム管理等を早稲田大学、拓殖大学で行います。

2.大会プログラム
(1)開催校からの連絡事項

(2)会長挨拶

(3)第一報告(13時15分~15時15分)
 「改正種苗法等について」
    報告者 尾﨑 道 氏(農林水産省食料産業局知的財産課)
    司会進行 加藤 光一 会員(松山大学)

休憩(15時15分~15時30分)

(4)第二報告(15時30分~17時30分)
「種苗法改定をめぐる課題」
    報告者 久保田 裕子 氏(日本有機農業研究会)
    司会進行 本城 昇 会員 (埼玉大学)

(5)事務局からの連絡事項

3.会場へのアクセス方法、その他連絡事項
(1)会場までのアクセス方法
オンライン会場へのアクセスには、Google Formを利用しての事前登録が必要です。大会参加登録用Google FormのURLへは、下記<事前登録用Google FormのURL>をご利用ください。そちらをご利用いただき、6/13(日)までにご登録をお願いします。
ご登録いただいた方に、大会前日までに大会会場のURL等をお送りしますので、それらをご利用の上、ご入場ください。

(2)非会員の方の聴講
 非会員の方にもご参加いただけます。ご興味がおありになる方はぜひ、お申し込みください。お申し込みは下記<事前登録用Google FormのURL>からお願いします。締切りは6/13(日)です。
非会員の方には、聴講料および資料代として1,000円を事前に申し受けます。お申し込み時、下記銀行口座に、手数料をご負担の上振込みにてお支払いください(締切りはお申し込みと同日の6/13(日)です)。
お振込みの確認後、当日参加者として必要な大会会場のURLリンク等を、大会前日までに送付いたします。領収書を希望される方には、PDFファイル形式の領収書をメール添付にてお送りしますので、その旨お知らせください(ogata@kochi-u.ac.jpまで)。なお、いったんお振込みいただいた聴講料・資料代につきましては、当日の参加、不参加にかかわらず返金はいたしかねますので、予めご了承ください。

<事前登録用Google FormのURL>

https://forms.gle/bYDZkXbQNKWZL8g19

<聴講料・資料代の振込み先(非会員の方)>

 【銀行名】ゆうちょ銀行
【店名】〇一八(ゼロイチハチ)
【店番】018
【口座種類】普通預金
【口座番号】5705208 
【口座名義】日本農業法学会事務局(5月末からは「日本農業法学会」に変更予定です)

2020年度 日本農業法学会 年次学術大会シンポジウムのご案内

下記の要領で2020年度年次学術大会を開催しますので、ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。
     
テーマ「2020年食料・農業・農村基本計画と担い手・農地政策の方向―経営継承対策はどうなるのか―」

日時:2020年11月14日(土) 9時00分~17時00分 シンポジウム
会場:Zoom会議(オンライン)
    新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、Web会議システムZoomを用います。
    システム管理等を立命館大学の高村理事が担当します。

午前の部 9時00分~12時30分 

9時00分 開会・会長あいさつ

9時15分 第一報告 新基本計画の位相―大会テーマの解題に代えて―
        楜澤 能生 会員(早稲田大学)
9時45分 第二報告 2020年基本計画における担い手・農地政策及び農村政策
―審議経過と先行計画等の対比を踏まえて―
        柚木 茂夫 会員(全国農業会議所)
10時30分 第三報告 日本の経営継承対策の課題と展望
           ―2019年農業経営基盤強化促進法改正も踏まえて―
        森 剛一 会員(税理士)
11時15分 第四報告 2019年農業経営基盤強化促進法改正の事例報告
        稲垣 照哉 会員(全国農業会議所)

11時45分 第五報告 フランスの経営継承対策の課題と展望
        石井 圭一 会員(東北大学)

12時30分 昼休み

13時30分 会員総会(新理事・監事会)・開催校挨拶
      *理事・監事会は11/7(土)17時~開催予定(オンライン(Teams・高知大))。
       *新役員選出のため会員総会を一時中断し、新理事・監事会で互選します。
新理事・監事会につきましても、オンライン(Teams・高知大)で行います。
     

午後の部 14時30分~17時00分 

14時30分 コメント(1)               安藤 光義 会員(東京大学)

14時45分 コメント(2)            武本 俊彦 会員(新潟食料農業大学)

15時00分 休憩

15時15分 全体討論 司会進行:稲垣 照哉 会員

17時00分 閉会

17時30分 懇親会(オンライン)〜19時頃まで

<オンライン懇親会のお知らせ>
 シンポジウム終了後、オンラインで懇親会を行いたいと考えております。詳しい方法は、報告資料のファイルがアップロードされる場所に説明用ビデオ動画をアップします。ドリンクをご準備の上、奮ってご参加ください。

<会場までのアクセス方法等>
オンライン会場へのアクセスには、会員、非会員ともGoogle Formを利用しての事前登録が必要です。
大会参加登録用Google FormのURLは、https://forms.gle/5wp8QHsh9iU8zt6UA です。こちらのURLにてGoogle Formにアクセスいただき、11/11(水)までにご登録をお願いします。ご登録頂いた方には、大会前日に大会会場のURL等をお送りしますので、それらをご利用頂き、入場をお願いします。

2020年度 日本農業法学会 春季研究大会のご案内

延期されておりました2020年度春季研究大会を下記の要領で開催いたします。ふるってご参加ください。

1.開催日時・会場
  日時:2020年9月26日(土) 13時~17時30分
  会場:Zoom会議(オンライン)
     新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、Web会議システムZoomを用います。
     システム管理等を立命館大学の高村理事が担当します。

2.大会プログラム
(1)開催校からの連絡事項

(2)会長挨拶

(3)第一報告(13時15分~15時15分)
 「イギリス農村における住居・生活インフラの確保」
    報告者 小川 祐之 会員(常葉大学)
    司会進行 見上 崇洋 会員(立命館大学)

休憩(15時~15時15分)

(4)第二報告(15時30分~17時30分)
「新しい食料・農業・農村基本計画について」
    報告者 岩間 浩 氏(農林水産省)
    司会進行 武本 俊彦 会員(新潟食料農業大学)

(5)事務局からの連絡事項

3.会場へのアクセス
オンライン会場へのアクセスには、会員、非会員ともGoogle Formを利用しての事前登録が必要です。
大会参加登録用Google FormのURLは、https://forms.gle/ueUKMjY9XNeMixnJ7 です。こちらのURLにてGoogle Formにアクセスいただき、9/23(水)までにご登録をお願いします。ご登録頂いた方には、大会前日に大会会場のURL等をお送りしますので、それらをご利用頂き、入場をお願いします。