2016年度 日本農業法学会 学術大会シンポジウム

下記の要領で2016年度学術大会を開催しますので、ふるってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

【テーマ】
「農山漁村再生の道筋を探る」

【日時】
2016年11月12日(土) 10時00分~17時30分 シンポジウム
2016年11月13日(日) 09時00分~16時00分(予定) エクスカーション
※ホテル等の予約、昼食、懇親会に関すること、ならびに開催校からのお願いについて、開催校からお知らせがあります。こちらのリンクをご参照下さい。

【会場】
松山大学文京キャンパス2号館2F  222教室(または223教室)

【1日目・報告】
趣旨解題   安藤光義会員(東京大学)
第1報告:  「『地方創生』をめぐる矛盾と対抗」  岡田知弘会員(京都大学)
第2報告:  「市町村農政と農村地域再生」  堀部篤会員(東京農業大学)
第3報告:  「計画法制に見る農村の位置づけと実態」  見上崇洋会員(立命館大学)

以上、午前の部

第4報告  「再生可能エネルギーでむらおこし―ドイツの場合―」  村田武会員(愛媛大学)
第5報告  「内子町のまちづくりの展開と高次元農業の追求―自治と学習―」
            鈴木茂教授(松山大学)・山本真二氏(内子町役場)

総合討論

【懇親会】
18時~ 松山大学カルフール会館松山大学生協

【2日目・エクスカーション】
1,出発地→松山大学 9時出発、終了後、松山空港までバスを運行
2,研修テーマ:「内子町のまちづくり」
3,参加費:参加者数によりますが、3500円以内に納めることが可能かと思います。